ファンケルグループから販売されているアテニアクレンジングは「一流ブランドの品質を1/3価格で提供することに挑戦し続けます」がキャッチコピー。
ただ、実際にファンケルはCMをしていたりコンビニでも販売されているなどメジャーな商品というイメージが大きいのに対し、アテニアは表に全然出ない陰でひっそりしているとの声も（笑）
そこで今日はファンケルとアテニアのクレンジング比較をしていこうと思います。
＼先にそれぞれの公式サイトを見たい方 ／
アテニアVSファンケルクレンジング価格比較
まずは価格を比較してみましょう。
どちらも定期購入縛りがないのは魅力の1つ！
| アテニア | ファンケル | |
| 初回価格 | 1,836円 （175mL 2ヶ月分） |
500円 （60mL 1ヶ月分） |
| 通常価格 | 1,836円 （175mL 2ヶ月分） |
1,836円 （120mL 2ヶ月分） |
初めて買う場合はファンケルの方が安いですが、1ヶ月分の価格です。
ファンケルは初回500円と安いのに、おまけでカロリミットファンケルのミニがついていたような...（記憶が曖昧ですみません）
アテニアは初回で購入の場合下記の特典がついています。
- SNSシェアで300円オフ
- ドレスリフト（化粧水）トライアル品のプレゼント
- メルマガ購読でハンドクリームorシートマスクプレゼント
アテニアVSファンケルクレンジング機能比較
次に機能的な面で比較してみます。
| アテニア | ファンケル | |
| W洗顔不要 |  |
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| マツエク | |
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| 濡れた手 | |
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| ウォーター プルーフ |
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| 香り | |
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| 毛穴・角栓 |  |
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| くすみ | |
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| 使用期限 | 開封後半年 | 開封後3ヶ月 |
| 美容成分 | |
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どちらもオイルクレンジングのアテニアとファンケル。
2つの一番大きな違いがW洗顔が必要かどうか？という事です。
アテニアはW洗顔不要クレンジングなので、クレンジング後の洗顔が必要ないのに対し、ファンケルは洗顔が必要になってきます。
特徴の違いでは
アテニア・・・くすみメイン
ファンケル・・・毛穴メイン
という所。
もちろんアテニアにも毛穴汚れに効果的な成分は入っていますが、ファンケルは毛穴汚れ、角栓汚れを全面的に推しています。
・アテニアは年齢肌が気になる女性
・ファンケルはメイク落ちや毛穴汚れが気になる女性
という分け方で良いと思う
実際に、口コミでも「以前はファンケルを使っていたけれどアテニアに変えました」という声が多いんですよ。
アテニア、ファンケルを購入する年齢層は...
・アテニア・・・25歳～
・ファンケル・・・20歳～
アテニアVSファンケルクレンジング販売店舗数比較
次にアテニアとファンケルがどこで取扱があるのか？を調べてみました。
| アテニア | ファンケル | |
| 公式サイト | |
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| 楽天 | |
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| アマゾン | |
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| コンビニ | |
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| ドラッグストア | |
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| 百貨店・ バラエティショップ |
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| 空港免税店 | |
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ファンケルは百貨店だけでなく、ドラッグストア、コンビニでも手軽に購入できる点ではとっても便利！！
逆にアテニアは百貨店での取扱店も少なく、ドラッグストアに置いていないのでインターネットでの購入がメインになります。
↓アテニアを取り扱っている店舗一覧↓
参考アテニアオイルクレンジングの取扱店舗と通販で買える販売店まとめ
アテニアVSファンケルクレンジングメイク落ち比較
次にアテニアとファンケルのメイク落ちを比較してみます。
メイク落ち比較
手の甲にファンデーションを塗り、上からマスカラ・アイライン・口紅を塗ります。
1プッシュずつクレンジング液を乗せます。
クレンジング液をそれぞれのメイクの上でなじませます。
ぬるま湯を数滴垂らして乳化させます
ぬるま湯で洗い流していきます。
洗い上がりはどちらもメイク残りなくスッキリ♪
ファンケルのこすらずスルン♪の三段落ちは実現できず...
ファンケルグループのアテニアなので、ファンケルの事は悪く言いたくないのですが、
水分を加えただけでスルンと落ちるのを期待されている方は、何度か検証しましたがそうならなかったという事だけ伝えておきます。
↓頑張ってCM再現してみようと思って失敗した図も公開しておきます（笑）
ちなみにCMは・・・
そして実験・・・マイクレをつけて擦った後に水をかけてみました！！！
きれいに残ってます（笑）
やり方が悪いのかもしれませんが、やっぱり流すだけでは落ちないかと...。
アテニアVSファンケルクレンジング洗い上がり後比較
アテニア、ファンケルでクレンジングをした後に肌の水分、油分を図ってみました。
1回だけの検証なので確実とは言えませんが、参考までに・・・。
アテニアは水分量が42％、油分量が27％、弾力の似顔絵も笑顔で良い感じ。
一方ファンケルは水分17％油分32％、弾力もがっかりマーク・・・
ただし、これはシュウウエムラの比較記事でも書いているのですが、アテニアはこの後5分後にはかると・・・
数値がかなり悪くなっています。
1回だけの検証なので、これでアテニアすごい！と言えないことだけご了承下さい。
洗顔後は早めの保湿が大事になってきますね♪
参考【アテニアVSシュウウエムラ】クレンジング対決！メイク落ち、成分徹底比較
アテニアVSファンケルクレンジング成分比較
ファンケルは無添加で安全なイメージのあるクレンジングですが、実はアテニアと成分が似ています。
| アテニア | ファンケル | |
| 記載されている 全成分 |
21 | 14 |
| ミネラルオイル | |
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| 界面活性剤 | 4種類 | 4種類 |
| 油脂（系） | アルガンオイル バオバブオイル パーム油 |
（メドウフォーム油） （ダイマージリノール酸） |
| アロマ系 | レモングラス油 ベルガモット果実油 ビターオレンジ花油 ラベンダー油 |
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| 香料 | |
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どちらのクレンジングも「ミネラルオイル」が入っていない点では合格。
ドラッグストアなどの安いオイルクレンジングは一番最初に「ミネラルオイル」と書かれている場合が多く、これはミネラルとおしゃれに言っているだけで鉱物油なんです。
ミネラルオイルは肌に必要な保湿成分を奪い、洗い上がりに乾燥してしまうことも。
界面活性剤は4種類（非イオン系含）で同じ数、違いは油脂、アロマが入っているかどうか？かなと思います。
それに対し、ファンケルは油脂に「近い」成分を使っています。
アロマに使われている精油はお肌によって合わない場合も。
機能面を考えて年齢肌にお悩みの方におすすめはアテニアクレンジング！
アテニア、ファンケルの比較をしてきました。
同じオイルクレンジングという事で、もともと洗浄力がどちらも強く、同グループという事で価格も大きく変わらない！
ただ・・・
- ファンケルはW洗顔が必要
- 美容成分の量
- 毛穴・年齢肌どちらを優先するのか
この辺りを比較すると、30代以降の方にはアテニアがおすすめかなという感想です。
特に20代後半以降の方はお肌トラブルが多くなる頃なので、2回の洗顔するよりも1回洗顔の方が「肌をこする」回数が減る＝摩擦が減り、シワやシミの予防にも。
どちらも口コミ評判が高くおすすめのクレンジング。
ここで、アテニア・ファンケルを比較してどんな方におすすめなのかアテLOVEで考えてみました。
プチプラ価格で買えて、しかも品質も良いアテニア、ファンケルは要チェックです！
＼詳しい特徴、価格はこちら ／
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【画像付】アテニアオイルクレンジング本気口コミとアイメイクスルン♪の使い方
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