オイルクレンジングの一流ブランドと言えばシュウウエムラ!!
パッケージもおしゃれだし、種類も豊富。中でもアルティム8という茶色ボトルに入っているクレンジングが一番人気。
ただし、お値段がアテニアに比べ倍以上!!!
そこで今日はアテニアとシュウウエムラの価格面はもちろん、機能面、メイク落ちを比較してみました。
もちろん、アテニア大好きアテLOVEですが、ひいきなくしっかり比較しています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
\先にそれぞれの公式サイトを見たい方 /
アテニアVSシュウウエムラ(アルティム8)クレンジング価格比較
まずは価格を比較してみましょう。
どちらも定期購入縛りがないのは魅力の1つ!
初回購入の場合
アテニア | シュウウエムラ | |
税込価格 | 1,570円 (175mL 2ヶ月分) |
4,290円 (150mL 1.5ヶ月分) |
送料 | 無料 | 495円 |
合計 | 1,570円 | 4,785円 |
1ヶ月に換算すると・・・
- アテニア・・・785円
- シュウウエムラ・・・3,190円
たしかに3倍違うとなると良い商品でも手が出にくくなってしまいますよね。
シュウウエムラは公式サイトを見ていただくと分かるようにおしゃれなのですが機能面についてあまり言及されていない印象。
そこで次からは機能面の比較、メイク落ちの比較をしてみようと思います。
アテニアVSシュウウエムラ(アルティム8)クレンジング機能比較
機能的な面で比較してみます。
アテニア | シュウウエムラ | |
W洗顔不要 | ||
マツエク | ||
濡れた手 | ||
ウォーター プルーフ |
||
香り | ||
毛穴・角栓 | ||
くすみ | ||
使用期限 | 開封後半年 | 開封後半年 |
美容成分 |
どちらもオイルクレンジングのアテニアとシュウウエムラ。
シュウウエムラの場合、
毛穴・・・サクラクレンジングクレンジングオイル
くすみ・・・ユースラディアント クレンジングオイル・ブライト&ポリッシュ クレンジング
などお肌の悩みによって種類が分けられています。
アルティム8はオールマイティのクレンジングになっているので評価を「△」で表示しています。
アテニアVSシュウウエムラクレンジング販売店比較
次にアテニアとシュウウエムラの取扱店舗を調べてみました。
アテニア | シュウウエムラ | |
全国取扱店舗数 | 16店舗 | 119店舗 |
ドラッグストア |
シュウウエムラは百貨店を始め全国に120店舗程度あるのに対しアテニアは16店舗!!
お店でクレンジングを買いたい場合、シュウウエムラの方が圧倒的に便利♪
逆にアテニアは百貨店での取扱店も少なく、インターネットでの購入がメインになります。
↓アテニアを取り扱っている店舗一覧↓
参考アテニアオイルクレンジングの取扱店舗と通販で買える販売店まとめ
アテニアVSシュウウエムラ(アルティム8)成分比較
次にクレンジングの成分について比較してみました。
アテニア | シュウウエムラ | |
記載されている 全成分 |
21 | 22 |
ミネラルオイル | ||
界面活性剤 | 4種類 | 3種類 |
油脂 | アルガンオイル バオバブオイル パーム油 |
トウモロコシ胚芽油 シア脂 サフラワー油 ユチャ種子油 ホホバ油 |
アロマ系 | レモングラス油 ベルガモット果実油 ビターオレンジ花油 ラベンダー油 |
|
香料 |
アテニアもシュウも「ミネラルオイル」が含まれていないという点では合格。
ドラッグストアなどの安いオイルクレンジングは一番最初に「ミネラルオイル」と書かれている場合が多く、これはミネラルとおしゃれに言っているだけで鉱物油なんです。
ミネラルオイルは肌に必要な保湿成分を奪い、洗い上がりに乾燥してしまうことも。
逆に、成分に入っている油脂は肌の皮脂に構造が似ていて洗顔後もツッパることなく潤いが残ります。
2つを比べるとシュウウエムラの方が油脂系は多く含まれているので、洗顔後のしっとり感を強く感じられると思います。
次のアロマ系ですが、実は成分によってはお肌に合わない可能性も。
アテニアが数種類入っているのに対し、シュウウエムラには入っていません。
最後に、アテニア、シュウ両方に入っている香料は材料によってはお肌に合わない場合もあるので注意。
アテニア・シュウウエムラの成分まとめ
成分だけ見てみると、違いはアロマが入っているかどうか?かなと思いますが上にも書いたようにアテニア無香料タイプにはアロマは入っていません。
シュウウエムラは成分の一番最初に「トウモロコシ胚芽油」と書かれています。
油脂は植物ミネラルオイルに比べお肌に優しいだけでなくメイクもミネラルオイル並に落ちてくれます。
逆にアテニアの場合、最初に載っているのが「エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG」。
これはミネラルオイルに比べればずっとお肌には優しいのですが、植物系の油脂に比べるとお肌に負担がかかることも。
成分を全部載せるとスマホの場合文字でずらーっとなってしまうのですが、載せた方が分かりやすいので載せておきます。
まずはアテニア
アテニア(アロマ)成分
エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、シスツスモンスペリエンシスエキス、ヘリクリスムイタリクムエキス、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、アメリカネズコ木水、レモングラス油、ベルガモット果実油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、パーム油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸アスコルビル、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール、香料、フェノキシエタノール
つづいてシュウウエムラ
シュウウエムラ(アルティム8)成分
トウモロコシ胚芽油、パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ミリスチン酸イソプロピル、ジオレイン酸ポリグリセリル-10、ジカプリン酸ポリグリセリル-6、オレイン酸ポリグリセリル-2、メドウフォーム油、フェノキシエタノール、リナロール、スクワラン、ツバキ種子油、ホホバ種子油、ラウロイルサルコシンイソプロピル、サフラワー油、ジカプリリルエーテル、炭酸ジカプリリル、トコフェロール、ゲラニオール、ダイズ油、クエン酸ステアリン酸グリセリル、シア脂、リン脂質、オタネニンジン根エキス、ダイサンチクエキス、クエン酸、香料
アテニアVSシュウウエムラクレンジングメイク落ち比較
ということで、アテニアとシュウのメイク落ちを比較することに。
メイク落ち比較
手の甲にファンデーションを塗り、上からマスカラ・アイライン・口紅を塗ります。
1プッシュずつクレンジング液を乗せます。
クレンジング液をそれぞれのメイクの上でなじませます。
ぬるま湯を数滴垂らして乳化させます
ぬるま湯で洗い流していきます。
洗い上がりはどちらもメイク残りなくスッキリ♪
アテニアVSシュウウエムラクレンジング洗い上がり後比較
アテニア、シュウウエムラでクレンジングをした5分後に肌の水分、油分を図ってみました。
1回だけの検証なので確実とは言えませんが...参考までに♪
まずはアテニア。水分31%、油分46%、肌の弾力も良い感じです。
シュウウエムラ。水分と弾力が悪い結果になりました。
アテニアすごいーと思われるかもしれませんが、1回だけの検証に加え...10分後に図ったらぐっと数値が下がっているので潤いに関してはアテニアがありますよーとは言いにくい所です(笑)
価格面でおすすめはアテニアクレンジング、敏感肌さんはシュウウエムラ!
アテニア、シュウウエムラのクレンジング比較をしてきました。冷静に比較しているのが分かっていただけたでしょうか?
同じオイルクレンジングでも機能面では特に大きく変わらず、成分面でもものすごくお肌に悪いという物はありませんでした。
シュウウエムラは、肌に刺激が少ない油脂が多く入っている点では多少価格が高くてもその分満足感を得られるクレンジングです。
逆にアテニアの場合、価格が安いのにミネラルオイルなどお肌に悪い成分で作られていないという点では評価できるかなと思いました。
価格面だけで見ると3倍近く差がついてしまうので、どちらを選ぶか?はお肌次第だと思いますが、油脂以外の成分や機能面ではほぼ変わらないという面で当サイトはやっぱりアテニア推しで行きたいと思います(笑)
\詳しい特徴、価格はこちら /
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